1964年、国際空手道連盟極真会館を設立。
世界120ヶ国1200万人の門弟の総裁として、
その生涯を極真カラテに捧げた。闘牛との戦いや、
素手によるビール瓶切り、過酷な山籠もりなど、
伝説的な逸話を残す地上最強の武道家。
1994年、70歳で急逝。 |
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鹿児島県出身。18才で総本部に入門。
(故)大山倍達総裁の元で修行に励み、現役時代は強力
な突きと下段蹴りを武器に全日本で活躍。金属バット折
りはあまりに有名である。
また、全世界空手道選手権大会チャンピオンや全日本選手権大会チャンピオンなど、多くの実力選手を育て上げる実績は、空手界で群を抜く高い評価を得ている。
現在は、一般社団法人国際空手道連盟ワールド極真会館の理事長を務める。創始者、大山倍達総裁の築き上げた極真空手の真髄たる「武道精神」の普及と、「極真空手道」の発展の為、邁進する日々を送っている。
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